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きれいの法則 ダイエット 脂肪について 魅せるボディメイク

リバウンドに注意!体脂肪の落とし穴

太っている人の体脂肪細胞というのはパンパンに膨らんだ状態。
このため急激に内部にため込んだ脂肪を放出すると、
脂肪細胞は空気がぬけた風船のようにショボショボになります。

でも、しばらくは元の容積を保っていて、いつでも元のパンパンな状態に
戻ろうとする働きがあるんですって。
ちょっと油断すると元の状態に戻ってしまうから、半年くらいは過食を抑えて、
細胞の容積を小さくしていく必要があるそうです。

筋トレをして筋肉量を増やしていけば、基礎代謝が上がりますから、
脂肪が燃えやすい体質にしていくことができます。
生活習慣病で問題になっている内臓脂肪は運動で消費されやすい脂肪
ですから、健康のためにもダイエットには運動を取り入れてくださいね。

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体型が崩れる大きな理由~その2「体脂肪」~

体型が崩れる大きな理由の2つ目は「体脂肪」です。

みんなが敵対視する「体脂肪」だけど、人間はそもそも「体脂肪」を
ため込むように出来ています。

人類はこれまで何度も氷河期による飢餓を生き抜いてきたため、
万が一の状態になっても生き残れるように備蓄エネルギーである「体脂肪」を
ためやすくできているんですって。

だからこそ「体脂肪」をうまく落とすコツを知っておかなければなりません。

何度も繰り返すようですが。笑

「体脂肪」がたまるのは、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回った状態。
だから「体脂肪」を落とすには、摂取エネルギーが消費エネルギーを下回る
ようにすればいいだけ。
「体脂肪」は1グラム当たり、7.2キロカロリー。
覚えておいてくださいね。

1キログラムの「体脂肪」は720キロカロリーで、ご飯茶わん36杯分です。
毎日のご飯を1杯ずつ減らしていけば、1か月ちょっとで1キログラムの
「体脂肪」が減るという計算。

簡単でしょ?

そこで注意したいのがリバウンド!

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「むくみ」に効果的なのは?

「むくみ」に効果的なのがマッサージ。
プロのリンパマッサージを受けるのが一番だけれど、
自己流マッサージでもコツをつかめば大丈夫。

リンパ液や血液がたまりやすい足先、
ふくらはぎなどを両手を使ってじっくりとほぐしてあげましょう。
コツは下から上に向けてマッサージすること。
ぬるめのお湯にゆっくりつかって、体液の循環を促すことも効果的。

常に適度な運動を心がけていると、
筋肉の伸縮で細胞間液を巡らせるポンプ機能を高めることができるから
「むくみ」知らずの体になれますよ。
むくみやすい下半身の筋肉強化がポイント。

ウォーキングを習慣にするだけでも違うから実行してみて!

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体型が崩れる大きな理由~その1「むくみ」~

体型が崩れる大きな理由には二つあります。
「むくみ」と「体脂肪」です。

敵を知れば怖くないでしょ?
この二大要因について考えてみたいと思います。

まずは「むくみ」から。
私たちは長いフライトの後、必ずと言っていいほど体がむくんでしまいます。
だから「むくみ」を上手く解消することが重要なポイント。

「むくみ」を放置しておくと、見た目に影響するだけではなく、
体調不良の原因にもなります。

みなさんもご存じのように人間の体と言うのは、
6割が水分で占められていると言われています。
体の水分は多すぎても少なすぎても命に関わりますから、
体内の水分を一定に保つようにコントロールされています。

対内の水分(つまり体液)は、細胞内液と細胞外液に分けられ、
その3分の2を占めるのが細胞内液、残りの3分の1が細胞外液になります。
これらは、その名の通り細胞の内と外の体液ということです

「むくみ」とは、この細胞外液が増えた状態。
つまり、細胞間液の流れが滞り、溜まってしまって組織が膨らむというわけ。

細胞間液には、細胞から出た疲労物質や老廃物などを集めて、
排出する役割があります。細胞間液が滞った状態では、
こうした排出がスムーズに進まない上に、細胞間液に溶けて
細胞に栄養を届けるたんぱく質(アルブミン)の流れも悪くなってしまいます。

これが疲労感などの元になります。
細胞間液の流れをよくすれば、「むくみ」もすっきり解消できます。

→ 「むくみ」に効果的なのは?

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筋肉量を増やすには?

みなさんが思っているほど、
筋肉量を増やすことは難しくありません。
簡単なんです。
できることから、はじめればいいんですよ。

実際に、私もウエイトトレーニングを始めて筋肉量が増えてから
食事のことを気にしなくなりました。
むしろ、今までよりもたくさん食べています。
それでも体型は崩れませんからね。
今ではトレーナーにスカウトされるまでになりました。笑
向いてないからやりませんけど。

実際に何もしていなくても、ドンドン体脂肪を燃やしてくれるようで
体脂肪が減りすぎてしまってビックリしたこともあるくらいです。
食べても食べても痩せていく…
こんな夢のような話があるんですよ!
それはそれで困りますけど。笑

肌の状態もよくなり、
髪の毛にハリとツヤがでて、
いつも割れていた爪が強くなりました。

冷え性もよくなり、
生理痛もなく、
便秘もありません。

いいことばかりです。

自宅で簡単にできるエクササイズの本を紹介しています。

参考になさってくださいね。

まずは自分ができることから!

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美人になるために効果的な入浴法

私も実行している入浴法を紹介します。

ステイ先でも入浴できる環境にあれば必ず湯船につかります。
一時期、ステイ先のホテルのランクが落ちたことがあり、
浴槽にためた水が黄色かったり、水しか出なかったりという
信じられないことがありました。。。

まず湯船で十分に温まり、シャワーで水を浴びて、体を冷やします。
いい具合に冷えたら、また湯船で温まります。
このように、お湯と水に交互につかる入浴法は、
血管が収縮し血液が増えるため、
血管のポンピング作用を促すので効果的です。

交感神経と副交感神経の切り替えが行われるため、
適度に神経を刺激して疲労をほぐす作用もあります。

もし入浴する時間や環境がない場合は、
手足の先に温かいシャワーと冷たいシャワーを
交互にかける方法も効果的です。

ポイントは、「温かい」と「冷たい」をしっかり感じられるまでやること。

とても簡単な方法なので、ぜひお試しくださいね!

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バスタイムが美人を作る理由~その3「水温」~

バスタイムが美人を作る理由のその3は「水温」です。

バスタイムが美人を作る理由のその2は「水圧」でしたが、
だったらプールでもダイビングでもいいじゃない?という話になります。
大きな違いが「水温」です。

体温が一度上がるだけでも体の新陳代謝が高まります。
冷え性の方や低体温の方は積極的にお風呂で温まりましょう。
低体温で平熱が35度台の人は、代謝が悪く、病気になりやすくなります。
がん細胞が最も活発になる温度だそうですよ!婦人病にもかかりやすいとか。

体が冷たい美人はいないということですね。

→ バスタイムが美人を作る理由~その1「浮力」~
→ バスタイムが美人を作る理由~その2「水圧」~

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バスタイムが美人を作る理由~その2「水圧」~

バスタイムが美人を作る理由の2つ目は「水圧」です。

お風呂に入ると、皮膚に水圧がかかります。あたりまえですけど。笑
この水圧って、実はすさまじく、脚の周囲を1.5センチも細くしてしまうくらい
かかっているって知っていました?
皮膚一枚を隔てた状態でも、表在静脈をギュッと刺激します。

水圧は深いほど強くかかるので、水圧に押された血液は、
水圧の弱い方向に流れだします。つまり心臓に戻っていくわけです。
心臓できれいになった血液が全身をめぐり、
疲労物質である乳酸もどんどん流されていきます。

→ バスタイムが美人を作る理由~その3「水温」~

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バスタイムが美人を作る理由~その1「浮力」~

お風呂が美人を作る理由は三つあります。
「浮力」「水圧」「水温」です。
それぞれが重要な役割を持ち、互いにその効果を高め合っています。

まず「浮力」。
体が水に入ると浮力が働き軽くなりますよね。
水中に沈んでいくほど脚にかかる体重は減少します。
腰までつかった場合には、陸上の50%、
首までつかった場合には、なんと10%程度になります。

通常、陸上で生活している私たちの抗重力筋をリラックスすることができます。
24時間ずっと緊張している筋肉をリラックスさせることができれば、
心も体も癒すことができるのは言うまでもありませんよね。

→ バスタイムが美人を作る理由~その2「水圧」~

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きれいの法則 体質改善・体の不調

お風呂好きには美人が多い?

お風呂に入ると、体の表面がきれいになるだけだと思っていませんか?
お風呂の美容効果って、思っている以上に高いものなんです。

血液の熱伝導率は、とても高くて、
皮膚一枚を通してでも温かいお湯の温度がすぐに伝わります。
静脈を流れる血液が温められ、心臓に戻り、浄化されます。
そしてきれいになった温かい血液が再び全身をかけめぐります。

この温かい血液が全身を体の中から温め、
体温を上げると新陳代謝が高まります。
そして、体内の老廃物を排除しようという働きが起こります。

お風呂に入る前と後では、
血液の粘度が全然違うそうです。サラサラ血液になります。
血液がきれいな人というのは、肌もきれいなものなんですよ。

お風呂は入るだけで、美人を作ってくれるんですね。
寒くなるこれからの季節は、ゆっくりお風呂で温まって、
リラックスしてくださいね。

→ バスタイムが美人を作る理由~その1「浮力」~

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mao日記 フェイス

まつげエクステをやってみました!

前から気になっていた「まつげエクステ」
私の周りでも大流行。
とうとうやっちゃいました!!!

まつげパーマやネイルのお店をやっている友達がいて、
久し振りに遊びに行ってきました。
ネイルをやってもらいながら(仕事がら派手なのは無理ですけど)
ふと壁に貼られた広告に目が・・・

あのなが~いまつげが素敵☆☆
つけまつげにはない自然な感じと、まつげパーマでは出せないボリューム感。
女の子なら、誰もが一度はあこがれるはず。

「私も、あれやりたい!!」とその場で決定。
長さとかボリュームは、自分の好みで選べます。
私は長いのをやってみたかったけど、仕事のことも考えて、
普通よりもちょっと長めをチョイス。

「実際、これってどのくらいもつの?」と聞いてみると、
「う~ん、その人の技術にも影響するけど、2~3週間くらいかな」だって。
そんなにもつんだ~うれしいな。

メイクを落とすときにオイルタイプは使わない方がいいんだって。
自分のまつげが抜け落ちるのと同じで、少しずつ落ちてしまうんだけど、
不自然な形でボロッと落ちることはないらしいよ。

まつげエクステを自分でやるキットなんかも
売っているらしいんだけど、私はやっぱりプロにやってもらいたいな。
自分でやってボロボロ落ちてきたらこまるし。
プロの間でも技術が伴わない人が多くて問題になってるんだって。
「すぐとれちゃった」系のクレームも多いらしいよ。

つけるなら信頼できるお店でね!

帰宅して、鏡を見てびっくり。

私の目力、200%くらいアップしてるよ。笑
すご~い!!
誰かに見せた~い!!

と思い、昔からの友達に電話。
「ちょっと私のセクシーなまつげ見たくない?」と誘ったら、
「ぜんぜん」と断られました。

誰に見せようかなぁ。

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きれいの法則 ダイエット 筋肉・筋トレについて

太りにくいカラダを作る!

暴飲暴食をしているわけでもないのに、
なぜ私は太ってしまうんだろう…
と、悩んでいたことがありました。
飲んでたからなんですけど、たぶん。笑

当時は運動をしていなかったんですよ。
若さに甘えて。

ある年齢をきっかけに、劇的にカラダが変わってきました。
これが老化のはじまり?と怖くなったものです。

筋肉が衰えると「基礎代謝」が悪くなります。
なぜなら、筋肉は食事で摂ったエネルギーの多くを消費する大切な
器官なので、筋肉量が減るということは、消費するエネルギーが減少し
体脂肪が増加することになります。

これに対して、筋肉量が増えると、何もせずにジッとしているだけでも
エネルギーを消費するようになります。
運動を行った時のエネルギー消費量も増えるため、
効率よく体脂肪を燃やすことが出来るのです。

ですから、筋肉量を増やせば太りにくいカラダになれる!というわけです。

→ 筋肉量を増やすには?

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「基礎代謝」って知っていますか?

ダイエットの本を読むと必ずといっていいほど出てくる「基礎代謝」
「基礎代謝」って知っていますか?
なんとな~く知ってますよね。

ここでは基本中の基本である「代謝」について
お勉強しておきましょう。

「代謝」とは、

体内に入った植物をエネルギーに変え、身体や内臓を動かしてエネルギーを消費し、
古い細胞を新しい細胞に生まれ変わらせることです。

体温を調節したり、汗をかいたり、髪の毛が生え変わったり、
肌が生まれ変わったりするのも、すべてこの「代謝」のおかげなんです。

「代謝」には、体内に吸収されて有効活用される「同化作用」と、
体外に発散される「異化作用」とあって、よく聞く「基礎代謝」というのは「異化作用」になります。

では「基礎代謝」とはなんでしょう?

呼吸をしたり、内蔵を動かしたり、体温を調節したりする
「生きていくために必要最低限のエネルギー」のことを言います。
つまり寝ているときも、ジッとしているときも、エネルギーは消費されていて、
これが一日の総消費エネルギーの70%を占めるのです。

あとの30%は何かというと、
「生活活動代謝」といって、歩いたり走ったり、
身体を動かすときに消費されるエネルギーが約20%。

「DIT(食事誘導性体熱産生)」といって、食べ物を噛んだり、
胃腸で消化&吸収したり、食事をしたときに消費されるエネルギーが約10%です。

全体の70%を占める「基礎代謝」って大きいと思いませんか?
この「基礎代謝」をアップすれば、ダイエットは必ず成功します。

それだけではありません!
「基礎代謝」がアップすると、細胞の生まれ変わりも早くなります。
人間の細胞は、生まれ変わりを繰り返しています。
生まれたての細胞はイキイキしていますが、やがては老化して機能が低下していきます。

細胞の生まれ変わりは身体の部位によって異なりますが、
代謝機能が正常に機能していれば、3ヶ月ですべて新しく生まれ変わると言われています。
(胃腸は5日、心臓は22日、皮膚は28日、筋肉と肝臓が60日、骨が90日)

代謝機能をアップすれば、肌もツヤツヤ、内臓もイキイキして、キレイになれるというわけ。
代謝アップしたくなりません?

反対に代謝が悪くなると、老化した細胞がどんどん身体に蓄積されて、
身体の機能が低下していきます。そして、さまざまな不調が現れてくることに。

ダイエットをしてもやせない。
肌や髪にハリやツヤがない。
冷えやむくみがひどい。
疲れがとれない。

こんな症状が出てきたら、あなたの代謝は下がっているのかも。
要注意です!