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ダイエット 魅せるボディメイク

お腹に力入ってる?

ふと気がついたときに、お腹に手をあててみてください。
力が完全にぬけていませんか?

歩くときも、立っているときも、座っているときも、
お腹にぐっと力を入れる(意識する)だけで、
腹筋が鍛えられます。
そして、すっきりしたお腹になりますよ。

たまに思い出したように腹筋をやるくらいなら、
毎日の生活の中で腹筋を意識する時間を増やした方が、
ずっと効果的です。

よくピラティスなどのレッスン使われる表現なのですが、
「きつめのジーンズをはいて、いっきにファスナーを上げるときのような感じ」ってわかります?
お腹を薄くする感じですね。背筋も腰も伸びて、お腹を引き締めるイメージです。
腹筋コルセットをしめる感じかな。笑

これだけで、2キロ減った友達がいます。

普段意識をすることがない部分に脂肪は蓄積されていきます。
ヒップアップしたいのなら、お尻に意識を集中する。
この回数や時間を増やしていくだけで体は変わっていきますよ!
常に意識することが大切でなんですね。

だらだら歩くのではなく、
歩くこともトレーニングの一つと思ってみてください。
特別な時間を取らなくてもボディメイクができますよ。

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有酸素運動

有酸素運動の前にカフェインを!

コーヒーがダイエットにいいと聞いたことがありませんか?

ただコーヒーを飲めばいいというわけではありませんよ。

有酸素運動を行う20分前くらいにカフェインを取ると、
脂肪燃焼に効果的だといわれています。
このカフェインは、運動中の集中力を高めてくれるだけではなく、
脂肪細胞から脂肪のもとになっている物質を出しやすくする
という働きがあるそうです。

ウォーキングなどの有酸素運動の前にコーヒーを一杯飲むだけで、
効果が全然違うなんて、知らなきゃ損でしょ?

ぜひ実行してみてください。

もちろんブラックで!

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有酸素運動

有酸素運動をおすすめします。

体脂肪を減らしたいならば、おすすめなのが「有酸素運動」!
有酸素運動の代表格が「ウォーキング」「ジョギング」「エアロビクス」。
その中でも入りやすい「ウォーキング」がおすすめですね。

ウォーキングといってもダラダラ歩いていてはだめですよ。
背筋を伸ばして、いつもよりも歩幅を広く。早歩きがおすすめです。
太ももの付け根から踏み出す感じでテンポよく歩くことがポイント。

急に長距離や長時間歩いてしまうと、足腰に負担がかかりますから、
無理はしないでください。
ウォーキングシューズを履くと足腰への負担が軽くなりますよ。
最初は20分くらいからはじめて、60分くらい歩けば十分です。

週に一度だけまとめて何時間も歩くよりは、
毎日20分程度のウォーキングを続けることが効果的です。

ウォーキング(有酸素運動)の前に筋トレを取り入れると、
分泌された成長ホルモンの働きで脂肪燃焼効果が高まります。

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ダイエット

活動量をあげるには?

活動量をあげるには、
日常生活の中に簡単な運動を取り入れることがおすすめです。

スポーツクラブにいきなり入会したり、
ジョギングをはじめることはありません。
最初から無理をすると絶対に続きませんからね。

おすすめなのがウォーキング。

会社帰りに一つ手前の駅で降りてみたり、
いつもはバスに乗るところを歩いてみたりするだけでいいんです。

ウォーキングが無理なら、
「絶対にエレベーターを使わない」でもいいですよね。

今までの生活の中にはなかった何かを取り入れてみてください。

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ダイエット 筋肉・筋トレについて

手っ取り早く、代謝を上げるには?

調べてみると、いろいろな方法がありますが、
共通しているのは、やはり筋肉をつけるということ。
また筋肉?って思いました?笑

足腰には全筋量の6割があり、その中でも腹筋は大きな筋肉。
やっぱり腹筋を鍛えることは大事なんです!
でも足腰を使う運動と比べると、ちょっと見劣りがしますよね。
地味な感じ。

まずは、足腰を鍛えること!
その際に、遅筋を鍛える持久運動をメインにして、
筋トレを補助的にメニューに取り入れていくこと。
これがベストなんですよね~
なぜなら体脂肪を燃やすのは遅筋だから。

さらに、持久運動は全身の血行改善(←冷え性対策にも)、
心肺機能の強化などの、体の基礎的な機能向上が見込めます。
ただし、効果はゆっくりとしかあらわれてこないので、
なが~い目で見ていかなければならないんですけど。

ウォーキングを数ヶ月程度、そこからジョギングに移行していくのが
いいのですが、歩くのも走るのもあまり好きではない方も多いですよね。
しかもジョギングは膝などに負担がかかるので、ジョギングに耐え得る
足腰が出来るまでは、走りすぎてはいけません。

ウォーキングもよい持久運動ですが、筋肉に対する刺激が弱い
という面があるので、基礎代謝向上にはジョギングまで進めないと
意味がありません。

やっていて楽しくて自分にあった運動で、
挫折せずに長く続けられるものがベスト。

どんな運動であれ、続けることが最も重要!!
できることからコツコツと!

継続していけば、バランスよく体力が向上し、
基礎代謝の向上はもちろん、全身的な健康が得られるはず♪

がんばりましょう!

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きれいの法則 ダイエット

痩せるということは…

痩せるということは、
単純に体重(数字)を落とすことではありません。
体脂肪を減らしていくということです。

そのためには、

①日常生活で活動量をあげるか、有酸素運動(ウォーキングなど)を行う。
②食事制限をして筋力トレーニングを行う。

このいずれかの方法を長期的に実行するか、
または短期間で両方を同時に実行するか、
という方法がベストです。

やる気のある方はぜひ両方実行することをおすすめします。

①の方法では、消費エネルギーを増やすことができますし、
②の方法では、摂取エネルギーを減らすことができます。

言葉で表現すると、簡単なことのように見えますが、
始めてみると結構大変。身についてしまった生活習慣というのは、
なかなか変えられないからです。

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きれいの法則 体質改善・体の不調 女性ホルモン

これって水太り?お腹の張りの秘密

月経前に、お腹周りの張りを感じる人って多くないですか?

排卵後に分泌が増える黄体ホルモン(プロゲステロン)には
腸の運動機能を抑制する作用があり、そのために血行が
悪くなると腸管壁がむくむそうです。腸管壁の機能が低下すると、
滞留した内容物が腐敗してガスが発生することも。

こうしたむくみやガスが、お腹の張りの原因になります。
月経前ばかりか、疲れたり体が冷えたりすると、腹部に張りが出てきます。

私たちは長いフライトの後、こういった症状に悩まされることがあります。
多少なら問題ありませんが、ウエストサイズが変わるほど苦しい場合は
異常がある可能性も。

原因の一つに挙げられるのは「腹水」 。

腹水とは腹腔内に溜まる水のことです。
 
そもそも腹腔内には、隣接する臓器同士の滑りをよくするために、
少量の水が存在しています。この水は、子宮から逆流した月経血や、
卵巣から卵子が破裂して排卵されるときに漏れる卵胞液などですが、
異常に増えてしまうと、腸管や骨盤内が水浸し状態になって、
お腹が張ってきます。

運動不足で代謝が低下したり、冷えや疲労で血流が悪くなると
腹水がたまりやすいので気をつけてください。
あまりにも張りがひどい場合は病院へ。

日頃からウォーキングなどのかる運動を取り入れること、
ストレッチなどの体をほぐす運動を心がけること、
半身浴をして体を温めるなど、
全身の血行とよくするだけで、この張りと痛みが軽減すると言われています。