私も実行している入浴法を紹介します。
ステイ先でも入浴できる環境にあれば必ず湯船につかります。
一時期、ステイ先のホテルのランクが落ちたことがあり、
浴槽にためた水が黄色かったり、水しか出なかったりという
信じられないことがありました。。。
まず湯船で十分に温まり、シャワーで水を浴びて、体を冷やします。
いい具合に冷えたら、また湯船で温まります。
このように、お湯と水に交互につかる入浴法は、
血管が収縮し血液が増えるため、
血管のポンピング作用を促すので効果的です。
交感神経と副交感神経の切り替えが行われるため、
適度に神経を刺激して疲労をほぐす作用もあります。
もし入浴する時間や環境がない場合は、
手足の先に温かいシャワーと冷たいシャワーを
交互にかける方法も効果的です。
ポイントは、「温かい」と「冷たい」をしっかり感じられるまでやること。
とても簡単な方法なので、ぜひお試しくださいね!