昨夜は、赤ワインを飲んでしまいました。
ほぼ一人一本ずつ。
(どんな飲み方だよ!笑 ラッパじゃないですよ)
おいしかったで~す。
お酒は飲まない方がいいのでしょうか?
お酒と健康&ダイエットについて
調べてみました。
(ちなみに、うちの家族は大酒飲みです)
「少量なら」という条件がつけば・・・
血液中の善玉コレステロールを増やし血管を広げるので、
高血圧や心筋梗塞を予防するそうです。
会話をしながらの楽しいお酒は、ストレスの発散にもなります。
赤ワインのポリフェノールは、アンチエイジンにも良いと言われています。
でも、やっぱりマイナス面の方が多いですね。
まず、ほとんどのアルコール飲料の成分は「糖質」だと言うことです。
甘い物と同じなので、適度な運動をしなければ、脂肪に変化してしまいます。
(運動しているからいいか・・・そういう問題じゃない?!)
だからといって、お酒を飲んだ後に、すぐ運動なんてできませんよね。
それこそ死んでしまいます。
また、お酒は食欲を増進させます。
ついつい「おつまみ」に手が出てカロリーオーバー。
食べすぎてしまいます。
アルコール飲料が高カロリーなのも
問題です。
ちなみに、
ビール大瓶1本 250kcal
日本酒一合 195kcal
赤ワイン一杯 70kcal
う~ん、この数値を知っていたら
ワインに手は出さなかったかも。
ちょっと後悔。
お茶碗一杯のご飯が約190kcalですから
赤ワインを3杯飲んだら、
ご飯大盛りってところでしょうか。
ストレスがたまると「たまにはパーッといきますか!」という
気分になってしまいますから、心のコントロールも必要ですね。
本当にたま~にならいいのでしょうが、これが毎回になってしまうと
太ってしまうのは当たり前のこと。
今までの努力が水の泡。
アルコールは上手に付き合えば、人生を楽しくしてくれます。
私の父が言うには、お酒は「命の水」なんだってさ。
私にとっては「エンゲル係数を引き上げる水」です。
ダイエット中の人や生活習慣病になりたくない人は、
やはりお酒は控えた方が無難でしょうね。
「わかっちゃいるけどやめられない」
こまったものです。
今日の一杯のために、カロリー消費するぞ!