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きれいの法則 ダイエット 体質改善・体の不調 魅せるボディメイク

食べても太らないカラダを手に入れる!

「食べても食べても太らないの~」
なんて言ってみたくないですか?
私は言われますよ。びっくりするほど食べますから。笑

でも、それは代謝をアップすれば、夢ではありませんよ。
同じ物を食べていても太る人と太らない人がいますが、
これは代謝力の差なんです。

では、どうしたら「代謝」がアップするのでしょうか?

毎日のちょっとした心がけがポイントになります。
一般的なところから、いつくか上げてみますね。

1:規則正しい生活をする。
2:朝ごはんをしっかり食べて、午前中は活動的に。
3:自分に無理のない運動をする。
4:バランスのよい食事をこころがける。
5:姿勢を正す。

そんなのわかってるよ~!というような5か条です。笑
私だったら、これを聞いても絶対やりませんね。
出来るようで、なかなか出来ない5か条なんです。
そんなことないですか?

だから、生活が変わらないんです。
カラダが変わらないんです。

「水をたくさん飲んで代謝アップ」とかよく聞きますよね?
水を飲んだからって代謝はあがりません。
「ダイエットのために一日3リットル!」だなんて、
よく飲めますねぇ。私ならお腹こわしそう。
ミネラルウォーター代もバカにならない。

しかも、腎臓や心臓にかなりの負担がかかると聞いています。
高齢の方がやったら命にかかわりますよ。
絶対に人にはすすめないでくださいね。

適量なのは、

運動をしている人で、一日に体重1キロあたり40ccと聞きました。
体重50キロの人で、一日に2リットルという計算です。

何もしていないのに水を飲みすぎると、
むくみや冷え、胃液が薄まることによっておこる消化不良、
水が合わなくて(外国産のもの)内臓に負担がかかります。
気をつけてくださいね。
何度も言いますが、宣伝や広告にのせられてはダメなんですよ!

みなさん、カラダを大切にしてくださ~い!

私がおすすめする、手っ取り早い「代謝」アップ法は、
何でもいいから、自分が好きなエクササイズをみつけてやってみることです。

今までの生活にはなかった
「カラダを動かす」という習慣を1つでも身につけること。

いきなり「筋トレ」とはいいません。
なぜなら、興味がないことは続かないからです。
好きになれないことはツライだけだからです。

毎日10分でも、いやっ!3分でもいいです。
自分のカラダのために出来ることをやってみてください。

メンドクサイから~と言って、オバサン体型になり一生過ごすのか。
10分だけだからやるか~と言って、美しく生きていくのか。
究極の選択です。どっちにします?笑

最初の1週間から2週間が勝負だと思います。
2週間続けば、何かが変わってくると思います。
体型だったり、肌の状態だったり、ライフスタイルだったり。

ほんとですよ。だまされたと思ってやってみてください。

私がおすすめするエクササイズの本を、こちらにまとめてみました。
参考になさってみてくださいね。

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きれいの法則 ダイエット 魅せるボディメイク

無理な目標は失敗のもと

誰だって、短期間に痩せたい!結果を出したい!
と思っていますよね。

でも、変身するみたいに急激に痩せることはありません。
私たちは人間ですから。

「1ヶ月に体重マイナス○○キロ」
みたいな広告にだまされないようにしましょう。

この「体重」というのは、本当にいいかげんなものです。

減った数キロは、一番減らしたい体脂肪とは限らない!ということです。

カラダの中の水分かもしれないし…
筋肉かもしれないし…

「体重」に惑わされてはいけません!
ここにダイエット失敗の原因があります。

まず自分を鏡でよ~く見てみましょう。
自分を知ることからはじまります。
目を背けてはダメです。

それが、あなたの現実なんです。

そして、目標を「体重」=「数字」にするのはやめましょう。
その日の体重に一喜一憂して、モチベーションがダウンします。
絶対、失敗しますよ。

私は「目標」というのは漠然としたものでいいと思います。
「小さな目標」をたてて、1つ1つ積み上げていくんです。
いつかは「大きな目標」にたどりつけますよ。

鏡を見て、自分はどこを変えたらキレイになれるのか、
じっくり観察してください。

ウエスト周りを細くしたいとか…
バストアップ・ヒップアップとか…
肌がキレイになりたいとか…

何でもいいと思います。
これを、しっかり頭の中でイメージします。

さて、最初の目標は何にしましょうか?
なるべく小さいものがいいです。
なるべく現実的なものがいいです。

例えば、

「毎日5分のエクササイズを1週間続ける」とか。
「エレベーターは使わない。階段を使う」とか。

私の場合は、

エクササイズの本のもとをとってやる~っ!でした。笑
せこっ!

だから「この本のエクササイズを最後までやる!」と決めたんです。
そして、体重計に乗らないことも決めました。

私のおすすめのエクササイズの本はこちらです。

なぜなら、私は「体重」を落としたいのではなく
美しくスリムになりたかったからです。
「見た目」重視です。

5キロ痩せてもショボショボなボディではなく、
3キロ痩せてピチピチのボディが希望だったからです。
この違いわかってもらえるでしょうか?

そう!「見た目」なんです。

他人から「やせたね」「キレイになったね」と言われるには
「見た目」が変わらなければ!!

「私は○○キロやせました!」って
看板背負って歩くわけにはいきませんからね。
そんなの意味ないじゃん!5キロ痩せても見た目が変わらない?
それでいいわけ?

キレイになりたいなら、体重のことは忘れて、
毎日、鏡の前に立つ。これですよ!

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きれいの法則 ダイエット

こんなダイエット法はダメ!

みなさんは、今までにどんなダイエットをしてきましたか?

私は、数えきれませ~ん!泣
投資した金額も言えませ~ん!orz

人間、失敗して学んでいくものです。

私は、かなりの「凝り性」なので、
興味も持ったら最後、とことん追及しないと気がすまない性格です。
だから、ある程度の結果も出してきました。
でもリバウンド。なぜ?

私が最後にトライした「健康食品系ダイエット」
1か月に5キロ落としました。
大成功!と思っていたんです。

ある日、突然アレルギーのように全身に発疹が。
栄養摂ってるから健康なんじゃないの?美肌になるんじゃないの?
と不安になっていきました。

後になってわかったことですが、
これはストレスと「食品添加物」によるものだったようです。
「栄養」という面に目を向ければ素晴しいものかもしれませんが、
それと同時にカラダには必要のない「添加物」も摂っていたんですね。
なんて恐ろしい。結局はサプリメントも化学物質。
名前が薬じゃないだけですね。

昔、流行った「りんごダイエット」って知ってますか?
ひたすら「りんご」ばかりを食べるんですけど、
これで「農薬」アレルギーになった方がいます。
この方は、このダイエットがきっかけで、
「化学物質過敏症」になってしまったそうです。

つまり、特定の食品ばかりを食べ続けるような
ダイエットは危険ということです。

私は早く気がつきましたが、
そのダイエット食品に含まれる「添加物」を
長期的にとった時に、どんなことが起きるのか、
会社はそこまで把握しているでしょうか?
把握していなかったとしたら?

あなたは人体実験のモルモットです。

おわかりいただけますか?

「ダイエット」とは、
正しい知識をもって行わなければ、恐ろしい結果を招きます。

危険なんですよ。

ここで、私からのアドバイス。
「こんなダイエット法はダメ!」です。

あくまでも個人的な意見なので、参考までに。

★食事制限系のダイエット

人間の一番我慢できない欲求は何だと思いますか?
「食欲」なんです。
人間、食べずにはいられないんですよ。

食べたいものが食べられないということは、
かなりのストレスがたまります。
我慢強く、ガッツのある方は、短期間なら成功するでしょう。
だけど、この後には必ず異常な食欲が襲ってきます。
「ドカ食い」というやつですね。

確かに「即効性」があります。

でも、栄養不足や貧血の心配もありますし、
筋肉が落ちることによって代謝が下がり、
「太りやすい体質」になってしまいます。
カラダが省エネモードに入ってしまうからです。

いつまた栄養が入ってくるかわからないので、
カラダもエネルギーを消費しないようになってしまうんですよ。
「飢餓状態」を作ってしまうのはダメですね。

★「○○だけ」ダイエット

さきほどもお話しましたが、特定の食品を用いたものは危険です。
それから、「飲むだけ」「食べるだけ」「聞くだけ
履くだけ」「見るだけ」「読むだけ」のような
「○○だけ」がつくダイエットも注意してください。
いんちきや、不健康なものが多いです。

心当たりがありませんか~笑
きっとあるはず。

そんな簡単だったら、世の中に太っている人なんていませんよ。
だって、そうでしょ?

仮に結果が出たとします。
その方法をやめたら、どうなりますか?

「やめたら戻る」「お金ばかりかかる」「買い続けなければならない」
こんな方法も無理です。

続きませんからね。
お金が、た~くさんある人は別ですけど。

おいしい話には、必ず裏があります。
気をつけましょうね。

★単品のダイエット

「フルーツ」「こんにゃく」「寒天」「きなこ」など、
1つの食材を食べ続けるというダイエットがありますが、
これもおすすめできません。
カロリーが低くても、栄養素が含まれていませんから
絶対体調を崩します。
肌が荒れたり、髪の毛が異常に抜けたり…(経験あり)
それに、同じものばっかりっていうのは飽きちゃうでしょ?
ストレスがたまるし、いいことないですよ!

「食事」って、そいういうもんじゃないでしょ?
生きていくためには、食事から摂る栄養が必要なんですよ。

以上、私の主張でした。笑

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きれいの法則 ダイエット 有酸素運動 魅せるボディメイク

汗をかくのと痩せるのとは別問題

みなさん、気持ちのよい汗をかいていますか?
私はスポーツで流す汗が大好きです。
思いがけないトラブルで「冷や汗」もかいていますが。笑

汗をかけば痩せると思っている人、けっこう多いです。
確かにカラダから抜けた水分の量は体重が減るでしょうね。
でも、水分をとったら戻ります。それだけです。

汗は若干のミネラル分を含みますが、基本的には水分です。
脂肪は含まれていません。

サウナで、たくさん汗をかいてもエネルギーは消費されていません。
半身浴も同じだと言われています。
エネルギーを消費しなければ、痩せませんからね。

では、エアロビクスやウォーキングなどの有酸素運動はどうでしょう。
確かにエネルギーは消費してます。汗もかけますよね。
自分では、がんばった気持ちになれるのも有酸素運動の特徴ですが、
エネルギーの消費量は期待はずれなんです。

45分のウォーキングで、
たったのおにぎり1個分(約200kcal)って知ってました?
ショックを受けないでくださいね。

ちなみに、20~30代の女性の場合

(20分の運動で)
・ウォーキング 50kcsl
・ジョギング 130~170kcal
・エアロビクス 100kcal

たったコレだけ?????
あんなにがんばったのに????って感じじゃないですか?

運動したからと言って、オヤツを食べてしまったり
ご飯が美味しくて、た~くさん食べてしまったら
はいっ!終わり。プラスマイナスで、「プラス」ってことも…

この有酸素運動ばかりやっている人がいますが、
(以前の私はコレでした。努力のわりに、ちっとも痩せません。)
やりすぎるのも問題です。

確かに脂肪は燃やしてくれますが、
やりすぎると脂肪よりも先に筋肉が分解されて、
エネルギー源として使われることがあります。
それでも痩せればいいじゃん!と思うでしょ?
ダメダメ…

筋肉量が低下すると代謝が下がって、太りやすくなります。
体調を崩します。

空腹で激しいエアロビクスなんかしたら大変ですよ。
カラダが飢餓状態と感じて、まず脂肪を出来るだけ蓄えようとしますから、
どんなにがんばっても痩せません。

スポーツクラブで朝から晩まで
エアロビクスに励むオバサマ方を見てみましょう。
すっきり痩せてキレイな人がいますか?
あんなにがんばっているなら、もっともっと痩せていてもいいのでは?

意外とエアロビクスのインストラクターにポッチャリさんが多いのも、これが原因?
(ここだけの話ですよ!インストラクターの友達も多いので。笑)

私の経験からも断言できます。

エアロビクス(有酸素運動)だけではキレイに痩せません!
痩せても限界があります。

せっかくがんばるなら、
もっと賢くがんばりましょうよ、ねっ!

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mao日記 きれいの法則 ダイエット 魅せるボディメイク

私が一番みなさんに伝えたかったこと

私が一番みなさんに伝えたかったこと…

それは、

「痩せたい」「ボディラインを整えたい」
「いつまでも若くありたい」「美肌を保ちたい」
などなど、きれいになりたいのなら、

まず「筋肉」をつけなければならないということなんです。

「やっぱり運動しないといけないんだ…」
「つらい筋トレしないといけないんだ…」
「女性なのに恥ずかしい…」

と、ひかないでくださいね。

私が今まで集めた情報をまとめて考えてみると、

一番簡単で、
一番お金がかからなくて、
一番安全で確実な方法は、
「筋力トレーニング」しかないっ!ということです。

カラダにメスを入れることに抵抗のない方や
お金が余るほどある方は、もっといろいろな方法があるでしょう。

でも、一般人のレベルでは、もう「筋力トレーニング」しかありません。
今は「加圧トレーニング」もありますから、辛く苦しいイメージはありませんよね?
(私もやっていますが、加圧おすすめですよ!)

美肌を保つために「ちゃんとサプリメント飲んでるし…」というあなた!
サプリメントのことを、どのくらい勉強していますか?
宣伝広告にのせられていませんか?

例えば、「コラーゲン」をひとつ例にとってみると、

コラーゲンというのはアミノ酸が結合したもので、
鎖状につながったものです。
サプリメントとして摂っても、消化酵素によって分解され、
アミノ酸にならなければ吸収されません。
しかも、消化吸収に時間がかかるので、
分解される前に対外に排出されてしまうこともあります。
さらに、これが再び体内で合成されて
コラーゲンになるかどうかはわからないんですよ。

化粧品業界・美容業界・健康食品業界は、とても宣伝が上手です。
広告宣伝に命をかけています。っていうか、これが全て?
ものすご~い宣伝料がかかっているんですよ。
知っていますか?

商品の価格ひとつとってみても、
宣伝広告料の占める割合がどれだけ多いか…びっくりします。

それに、どんなに高価なサプリメントで、バランスよく栄養を摂っていたとしても
あなたの体が健康体で、しっかりと栄養分を吸収できる状態でなければ、
カラダに何の意味もありません。

飲みすぎは胃を荒らしますし、内蔵に負担がかかります。
基本は、食事なんですよ!
サプリメントというのは、あくまでも補助的なもの。
これを忘れてはいけません。

どんなに美しい花を咲かせる木でも、
根が腐っていては栄養分を吸収できません。
幹がしっかりしていなければ、美しく立っていることができないでしょう。
ななめに立っていたり、枝が折れていたり、
葉が枯れていたりしては、美しい花は咲きません。

環境はどうでしょう…土や水が汚れていたら?
どんなに健康でも美しい花は咲きません。

人間だって同じなんです。
環境は、どんどん汚染されていますし、食べ物も残留農薬や添加物がいっぱいです。
紫外線や電磁波の影響も受けながら、私たちは生活するだけでもストレスと戦っています。

このような過酷な状況下で、キレイな状態を保ちつづけるには、
まず土台をしっかり作らなければなりません。

「健康」でなければ、キレイになれないのです。

では、「健康」になるにはどうしたらいいのか…

自分のカラダの土台をしっかりつくるということです。

それには、まず「代謝」を上げなければいけないんですね。
そう「代謝」がすべてです。
「代謝」のよいカラダになれば、どんどんキレイになれます。

だからこそ、私たちのカラダに「筋肉」が必要なんです。
「代謝」を上げるために、「筋肉」が必要なんです。
「脂肪」を燃やすために、「筋肉」が必要なんです。

私のこの思いが伝わるでしょうか?

ボディビルダーのようにムキムキになるまでやる必要はありません。
(ビルダーさんには、なりたくても普通なれませんよ!人並みはずれた努力をされています。)

特に女性は、ホルモンの関係でムキムキにはなりません。
どうぞ、ご心配なく。女性は筋肉がつきにくいんです。

脂肪は放っておいたら、垂れるだけですが(特にバストやヒップ)
筋肉をつけることによって、美しい状態をキープできます。

また「筋力トレーニング」をすることにより、成長ホルモンが分泌されます。
お肌がツルツルになるんですよ。

女性には、いいことばかりの「筋力トレーニング」です。

今まで選択肢になかった「筋力トレーニング」を、
あなたのダイエット法の選択肢にぜひ入れてみてください。
絶対に変われます!きれいになれます!

ほんとですよ。

ちょっと熱く語りすぎてしまいました。
この手の話は何時間でも出来てしまうので。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。

こんな私ですが、これからもどうぞよろしく!

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mao日記 きれいの法則 ダイエット

美容業界のプロと会いました

美容業界で有名な方にお会いする機会がありました。
ダイエット業界では、とても活躍されていた方で、
70歳近いお歳の女性です。

驚くほど美しいです。
多少のシワはあるものの、お肌ツルツル。
無駄な脂肪がなく、スッと背筋が伸びて姿勢がいい。

こんな風に歳をとれたら、いいなぁ。と思いました。

その方に、ダイエットに関する貴重なお話をうかがったので、
ご紹介しますね。

いろいろなダイエット法があるけれど、
共通して言えることがあるそうです。
(注意:自己判断による断食や極端な食事制限のダイエットは除きます)

それは、

「最初の一週間で、ダイエットに成功するかしないかの結果が決まる」

ということです。

最初の一週間、真剣に取り組むことが出来た人は、
その後も継続できる可能性が高いそうです。
だからこそ、営業する側としては、この「一週間」に命をかけます。

毎日、お客様に電話をしてフォローします。
このときに「ちゃんとやっていますか?」という質問はダメだそうです。

なぜかって?

「やってます」と簡単に答えてしまうからです。

そこで、簡単には答えられない質問をするのだそうです。
例えば「ダイエット食品は、どうやって食べましたか?」とか
「使ってみてどうでしたか?」など、
相手が一言では返せない質問をして、
ちゃんとやっているかどうかを判断するのだとか。

相手も「これは、しっかりやらないとごまかせないなぁ」と感じ、
真面目に取り組みますよね。
痩せらない人というのは自己管理が出来ない人が多いそうです。
最初はしっかりと管理をしてあげないとダメなんですって。

へぇ~って感じじゃないですか?

しっかりフォローすると、
1週間後には何かしらの変化が現れるそうです。

例えば、

便秘がよくなった。
スカートに少しゆとりが出来た。
肌の状態がよくなった。
体重が減った。

などです。

仮に体重の変化がなかったとしても、
自分にとっての良い変化を実感すると、
急に嬉しくなって「やる気」が出てくるそうです。

「もっとがんばれば、本当に痩せられるかもしれない!」と。
あとは、営業なんてかけなくても、どんどん商品を消費してくれるわけです。

つまり、どんなダイエット法であっても、
「最初の一週間」を真剣にやってみる価値があると思いませんか?

今まで続かなかったダイエットを、一週間だけでも続けてみてください。
期間限定なら、がんばれる気がしませんか?

あなたにも、何かステキな変化が起こるかも。

私は、その気になりやすい方なんですよ。笑

「うわっ!痩せた?」→「うれしい!」→「がんばっちゃお~!」→「また痩せた?」

この単純な繰り返しで、気が付いたらダイエットに成功していました。

楽しくダイエットをする秘訣は、「結果を出す」ことかもしれませんね。
「結果が出ないダイエット」ほど、辛く悲しいものはありません。
っていうか…やってらんないです。あ~ぁ、やめたやめたっ!で終わり。

「結果を出す」ためには、「真面目にやる」
「続ける」ためには、「がんばりすぎない」

こんな感じです。

そして、最後に一番印象に残ったひとこと。

「物を売ろうとしてはダメなのよ。相手の心を動かせば、お金は動くものなの。」

なるほど…ビジネスとは奥深い。とても、ためになるお話でした。

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きれいの法則 ダイエット

後悔しても痩せられない!

「なんで太ってしまったんだろう…」
「どうして太ってしまうんだろう…」

自分の生活を振り返り、太ってしまう原因を見つけることは大切ですが、
くよくよするのはやめましょうね。ストレスになりますよ。
後悔しても痩せません。

「太っている」「痩せたい」ということに執着しすぎると、
間違った情報に惑わされやすくなってしまいます。

ニュースで騒がれるような悪い宗教団体もそうでしょ?
困っている人や悲しい気持ちでいっぱいの人の心の隙間に
すっと入り込んでしまうんです。
人間、何かに救いを求めてしまうものですからね。
みんな弱いところを持っているものです。

冷静な判断が出来なくなると、
肝心な自分のことも見えなくなってしまいます。
悩むくらいなら、本やインターネットで情報を集めて
「正しいダイエット」の知識を高めましょう!

そして、

この際、「太ってしまったのは仕方がない!」
と諦めちゃいましょう。開き直ることも大切じゃない?笑

「今は太ってますけど、それがなにか?」ってくらいの気持ちでいいじゃん!

だって、これから痩せてきれいになるんだもん♪

今日から正しいダイエットをして、変わっていけばいいんですよ。
これからの食生活にかかっています。
自分はきれいになるんだ!という意識にかかっています。

今まで溜め込んでしまった脂肪を、これ以上増やしてはいけません。
これはダイエットの大原則です。

断食や無理な食事制限をする必要はありませんが、
やはり「食事」に気を付けなければ、どんどん脂肪が増えてしまいます。

一般的に、体重が増えてしまう原因は2つ考えられます。

★食べ物から入ってくるエネルギーが、
生活する上で消費するエネルギーを上回っていること。

★栄養素が偏り、カラダの組織として効率よくエネルギーが使われずに、
脂肪として溜め込んでしまうこと。

つまり、

「エネルギーのアンバランス」
「栄養のアンバランス」が、太る原因なんです。

何ごともバランスが必要なんですよ。

「エネルギー」のアンバランスは、
日常生活の中に簡単な運動を取り入れることによって解消できます。

「栄養」のアンバランスは、毎日の食事に気を配るしかありません。

しかし、私たちは栄養士ではありませんから、
毎回バランスの良い食事と言われても無理な話。

一日30品目と言われても、なかなか難しいですよね?
っていうか無理無理!どんだけ食べなきゃいけないのよ!

誰でも「食事の癖」があるそうです。
まずは自分の「食事の癖」を探してみましょう!
これが一番早いです。

ちなみに、

私の癖は、「炭水化物」が好きなことでした。
特に「パン」が大好きで、3食ぜ~んぶパンでもいいくらいです。

外国で脂っこいものを食べるし、
1人分ですかぁ?というくらい量が多い。
カロリーが高くないはずがない!って食事をしっかり食べます。

どんなに過酷な労働条件だとしても、
痩せるはずがないんです。この環境にいたら。
でも意識の高い人が多いから、激太りする人もいません。
一種のプロ意識でしょうね。(例外な人もいますけど。笑)

自分が太る原因に気が付くことが、ダイエットの最初の一歩です。
お金もかからないし、簡単でしょ?

同じ生活をしていたら、絶対に太るから、早く気づいてくださいね!

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きれいの法則 ダイエット

「消費カロリー>摂取カロリー」を考える

みなさんが、よ~くご存知のダイエットの基本中の基本、
「消費カロリー>摂取カロリー」を考えてみたいと思います。

あたりまえ!って言ったら、それまでなんだけど、
なかなか実行できないものでしょ。笑

今日は、私なりにこの法則を解釈してみたいと思います。

★食べ過ぎては痩せられない。
★動かなければ痩せられない。
★動きたくないから、食べない。
★食べていないから、動かなくてもいい。

一般的な解釈だと、こんな感じでしょうか?

私の場合は「キレイに痩せる」ということが目標なので、
やつれてしまうようなダイエットはNGです。

「栄養」を摂っていればキレイに痩せられるとサプリメントに依存して、
「摂取カロリー」を抑えるというのも問題があります。
「栄養」を摂っているから「代謝」が上がると思っていませんか?
こういった宣伝をしている会社も多くみられますが、
通常の食事で摂っているカロリーを急に下げてしまうと、
それだけで「代謝」は下がります。

つまり、「摂取カロリー」にばかり目をむけるから
極端な「食事制限」に走ってしまうんですね。
簡単な運動を取り入れれば「消費カロリー」が増えます。

ということは、

それほど「摂取カロリー」を抑えなくてもOKということになります。

反対に「今日はエアロビクスを–時間もやったから」と言って、
暴飲暴食をしていてもダメです。

「有酸素運動」をやり続けると、カラダが運動に適応してしまい、
エネルギーを消費しなくなります。

自分が思っているほど、エネルギーは消費していません。
疲労感ばかりが残り、カラダには活性酸素がたまって、
老化を促進してしまいます。

「有酸素運動」だけで、「消費カロリー」を上げようと思うと、
毎日かなりの時間のウォーキングやジョギングをしなければいけません。
しかも同じ運動ばかりしていては、カラダが適応してしまうから。

では、どうしたらいいのか?

「筋力トレーニング」を取り入れることです。

美しいボディラインを保ちながらダイエットをするには、
筋肉をつけながら、体脂肪を落としていくのがおすすめです。

それに、筋トレをした後というのは、成長ホルモンが分泌されるので、
何もしていなくても脂肪を燃やし続けてくれるんですよ!
ダイエッターには、おいしい話でしょ。

ここに「有酸素運動」を取り入れると、さらに脂肪を燃やしてくれます。

新しいダイエットの法則として、私がおすすめするのは、

「筋トレ」後の「有酸素運動」+「適量のバランスの良い食事」です。

ただ単に「体重を落とす」ということに専念して
カロリー制限をしてしまうと、筋肉まで落ちてしまうこともありますから注意が必要です。

「細くなれば筋肉が落ちてもいい」と思うでしょ?

でも、「代謝」が落ちてしまい
結果的に「太りやすいカラダ」になってしまいますから、
せっかくの努力が無駄になってしまいます。

簡単な筋力トレーニングを取り入れながら、
体脂肪を落としていくと、言うほど体重は落ちませんが、
確実に体脂肪率は落ちていきます。

脂肪よりも、筋肉の方が重いんです。
だから、体重に大きな変化は見られません。
でも「見た目」は劇的に変わりますよ!体が締まってきますから。

「1ヶ月に2キロ減」

が理想だそうです。

ダイエットは知らないと「損」をすることが多いです。
遠回りせず、正しい知識を身につけて、キレイになりましょうね。

私はこれで理想的なボディをキープしています。

「食べなければキレイに痩せられない」
「筋トレしなければ、キュッと引き締まらない」
「運動の順番を間違えると損をする」

忘れないでね!

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きれいの法則 ヨガ・ピラティス 魅せるボディメイク

ピラティスの創始者「ジョセフ・ピラティス」さん

みなさんピラティスはご存知ですよね?

私もピラティスが好きで、ずっと続けていますが、
その「ピラティス」の創始者である「ジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティス」さんのお言葉を紹介したいと思います。

「自分との約束を守る」

忘れてはならないのは、ローマは一日にしてならず、ということだ。
相当な努力が実を結ぶためには、忍耐と粘り強さが不可欠なのである。
何があっても自分との約束を守るという、確固として揺るぎない決意をもって、
まじめにエクササイズを続けよう。

ときには「一日くらい休んでも」と思う日があるかもしれない。
しかし一瞬の意志の弱さに負けたり、ましてや誤った選択をしたりしてはいけない。
自分に対して忠実であるよう心に刻むのだ。

巨大な蒸気船のボイラー係が「一日くらい休んだ」ら何が起こるか考えてみよう。
すぐにわかるはずだ。
そんなことが重なればどんな結果になるか目に見えている。

幸い人間のカラダは多少さぼったからといって、
複雑な装置がそなわった現代の蒸気船のようにすぐ動かなくなったりはしない。
だからといってカラダの限界を超えるような忍耐を強いる、
無用で理不尽な負担をかけてもいいという理由にはならない。

特に自分のカラダを痛める結果にしかならないのだから。
哲学者アーサー・ショーペンハウアーは
「人生の他の利益のために、カラダをないがしろにするのは愚行の極みである」と言っている。

ちょっと気持ちが引き締まりませんか?

ピラティスの魅力についても、これからお話していきたいと思います。

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コーヒーの飲み方を考える!

コーヒーって一日に何杯くらい飲みますか?
私は1~2杯かな。

このコーヒーですが、運動をする前に摂ると、
脂肪が燃えやすくなるって知っていますか?
たま~にダイエットの本に書いてありますが、
ちゃんと立証されているそうですよ。

特に運動をはじめる10分~15分前に飲むと、
体脂肪を優先的にエネルギーとして使ってくれるというから、
ダイエッターにとっては美味しい話。

どんな運動がいいのかというと、
やはり有酸素運動がいいそうです。
あまり激しくなく、20分以上続けることが出来る程度の運動でも、
通常の2倍近く体脂肪を燃やしてくれるのだとか。
(ブートキャンプやったら、どれだけ脂肪を燃焼できる?笑)

これを聞いたら、コーヒーを飲まずにはいられないでしょ?

ただ、これらの効果は「カフェイン」が影響しているので
「カフェイン」には良い点ばかりではありませんよね。

興奮作用もありますし、
アンチエイジングの面から言うとコーヒーは控えた方がいいみたいです。

セルライト対策にも、コーヒーはカラダを冷やすからよくないって。

つまり…美容の面から言うとコーヒーはよろしくない。

しかし…ダイエットの面から言うと運動前のコーヒーは救世主。

難しいですよね。どっちをとる?

悩むところなんだけどね、
でもコーヒーをやめられそうもないから、
コーヒーの恩恵を受けて、体脂肪を燃やしてもらいましょう。
その他の美容面は、他の方法でがんばればいいし。

あっ、でもコーヒーを一日に何杯も飲みすぎると
「カフェイン」に慣れてしまって、体脂肪を燃焼しなくなるので、
一日に2杯程度が適当だそうです。

なんでも食べすぎ飲みすぎはダメってことですね。
なんでもそこそこにね。

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サラダ好きはヘルシー?

今日はちょっとしたパーティのようなものがあり
友達と数人で出かけてきました。

立食形式だったので、食べ過ぎるということは
ありませんでしたよ。
ガツガツ食べてる人もいたけどね。笑

楽しい時間を過ごしてきました。

ちょっと見ていて気になったのですが、
「サラダはヘルシーだから」とか言って山ほど食べる人がいるじゃない?
そこにいた人たちも、
「野菜を食べるのは健康にいいですよね~」とか言っちゃってさ。

「私、サラダ大好きで…毎日食べてるのよ」
「ちょっと太るとサラダばかり山盛り食べるの」

とおしゃっていました。
これで体重をいっきに減らせるんだって。
よくある自己流なダイエット法だよね。笑

でもさぁ、
サラダと同量くらいのマヨネーズを
たっぷりかけて召し上がってるんですわ!
そのマヨネーズの量にもうビックリ。
気絶しそうになったよ!

そ、そんなにかけちゃうの~???
いくらなんでもかけ過ぎじゃないですか~???

と言いたい気持ちをグッと抑えました。
大きなお世話だもんね。笑

とても健康にも気をつけていて
スポーツもされている方なのですが、
なかなか痩せない理由はここにあるのでは?
と思わずにはいられません。

言ってあげるべき?あんなに自信満々なのに?
気を悪くされるような気がして言えませんでした。

なかなか痩せられないという方は、自分の生活習慣を見直してみると
いいかもしれないですね。必ず何かあるはずだから。

そこに大きなダイエットのカギが隠されているのかも。

人のふり見て、我がふりなおせ!
(私の場合はお酒だなぁ)

自分の生活習慣も、
定期的に見直してみる必要があるかもしれません。

いや~びっくりした。
あんなにマヨネーズかけるなんて、ありえないよ。
しばらくはマヨネーズを見たら思いだしそうな出来事でした。

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甘いものが食べたくなるのはなぜ?

お腹がすいているわけでもないのに
甘い物が食べたくなるのはどうしてでしょう?

ダイエット中で食べてはいけないと思うと
ますます食べたくなったりするよね。

生理前の甘い物を欲する衝動には私も勝てません。
前回もお話しましたけど、女性ホルモンの影響です。

イライラしたときに甘い物が欲しくなるのは
私たちが脳の「エンドルフィン(Endorphin)」という
脳が生産する物質を求めているからなんだって。

このエンドルフィンですが「脳内モルヒネ」とも言われ、
体をリラックスさせ、ホッとさせてくれるような
鎮痛効果があるそうです。

アイスクリームやチョコレートなどの甘い物には
このエンドルフィンを生産する働きがあって、
イライラしてストレスがたまると、
脳がエンドルフィンを求めて甘い物が欲しくなる
というわけ。

ダイエット中に限って
甘い物が食べたくなったりしませんか?

私たちの食欲は様々な神経伝達物質によって
コントロールされています。

だから、ダイエットで朝食を抜いたり、
極端にカロリー摂取を抑えたりすると、
この神経伝達物質のバランスが崩れて、
エンドルフィンの必要性が増加します。

だから甘い物が欲しくなるのですね!

甘い物は急激に血糖値を上昇させてインスリンを分泌します。
このインスリンの働きで、今度は急激に血糖値が下降します。
そしてまた、甘い物に手が出てしまいます。

チョコレートやケーキ、アイスクリームは食べることにも時間がかかりませんから、
ついつい過食になります。

ねっ、悪循環でしょ?

たとえダイエット中であっても、ご飯はちゃんと食べましょうね。

ちなみに、

人間が憂鬱になっているときに食べ過ぎるのは、
血中ホルモンの「セロトニン」の仕業だそうです。

やたらと炭水化物が食べたくなりませんか?
炭水化物を食べると「セロトニン」が分泌されて安定した気分になるんですって!

実は私がこのタイプ。
憂鬱なときは炭水化物食べまくりです。笑

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食欲をコントロールするには?

前回、食欲をコントロールしているのは、
「大脳皮質前頭葉」だというお話をしましたので
今回はその続きです。

どうしたら、
食欲をコントロールできるのか?
過食をおさえることができるのか?

ちょっと思い返してみてください。

とても幸せなとき。
充実しているとき。
人間関係がうまくいっているとき。

ムシャムシャ食べたくはならなかったはずです。
つまり、大脳皮質をリラックスさせて、満足した状態にしておけば、
過食を防ぐことができます。

「食べたい」という衝動が起こったときには、
大脳皮質の「食べる」という衝動を他へ向ける必要があります。

たとえば、

散歩にでかける。
お風呂に入る。
歯を磨いてしまう。
誰かに電話をかける。
自分の好きな本や雑誌を読む。
日記(ブログ)をつける。
自分の目標とする人の写真をながめる。

この程度でも、かなりの食欲を抑えることができるそうです。

女性は生理前になると2~3割くらい、食べる量が増えてしまいます。
これは「月経前症候群(PMS)」のひとつで黄体ホルモンの影響によるものです。
イライラするために大脳皮質のコントロールがきかない状態になってしまうんですね。
だから、あなたの意志によるものではないんですよ。

ちょっと安心した?笑

なんとも厄介なPMS。
どうにかなりませんかね~女性であるから仕方がないのですが、
あまりひどい方は、病院で相談するといいかもしれませんよ。

私の友達でもPMSで仕事にならない人がいます。
とにかく、お客様に対してイライラして感情が抑えられないんです。
食べても食べても食欲もおさまらなくて、体重が3キロも増えるんだって。
サービス業としてはつらいところ。

心も体も自分にとってベストな状態に持っていくことが、
きれいになる一番の近道なんだよね。