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きれいの法則 ダイエット

こんなダイエット法はダメ!

みなさんは、今までにどんなダイエットをしてきましたか?

私は、数えきれませ~ん!泣
投資した金額も言えませ~ん!orz

人間、失敗して学んでいくものです。

私は、かなりの「凝り性」なので、
興味も持ったら最後、とことん追及しないと気がすまない性格です。
だから、ある程度の結果も出してきました。
でもリバウンド。なぜ?

私が最後にトライした「健康食品系ダイエット」
1か月に5キロ落としました。
大成功!と思っていたんです。

ある日、突然アレルギーのように全身に発疹が。
栄養摂ってるから健康なんじゃないの?美肌になるんじゃないの?
と不安になっていきました。

後になってわかったことですが、
これはストレスと「食品添加物」によるものだったようです。
「栄養」という面に目を向ければ素晴しいものかもしれませんが、
それと同時にカラダには必要のない「添加物」も摂っていたんですね。
なんて恐ろしい。結局はサプリメントも化学物質。
名前が薬じゃないだけですね。

昔、流行った「りんごダイエット」って知ってますか?
ひたすら「りんご」ばかりを食べるんですけど、
これで「農薬」アレルギーになった方がいます。
この方は、このダイエットがきっかけで、
「化学物質過敏症」になってしまったそうです。

つまり、特定の食品ばかりを食べ続けるような
ダイエットは危険ということです。

私は早く気がつきましたが、
そのダイエット食品に含まれる「添加物」を
長期的にとった時に、どんなことが起きるのか、
会社はそこまで把握しているでしょうか?
把握していなかったとしたら?

あなたは人体実験のモルモットです。

おわかりいただけますか?

「ダイエット」とは、
正しい知識をもって行わなければ、恐ろしい結果を招きます。

危険なんですよ。

ここで、私からのアドバイス。
「こんなダイエット法はダメ!」です。

あくまでも個人的な意見なので、参考までに。

★食事制限系のダイエット

人間の一番我慢できない欲求は何だと思いますか?
「食欲」なんです。
人間、食べずにはいられないんですよ。

食べたいものが食べられないということは、
かなりのストレスがたまります。
我慢強く、ガッツのある方は、短期間なら成功するでしょう。
だけど、この後には必ず異常な食欲が襲ってきます。
「ドカ食い」というやつですね。

確かに「即効性」があります。

でも、栄養不足や貧血の心配もありますし、
筋肉が落ちることによって代謝が下がり、
「太りやすい体質」になってしまいます。
カラダが省エネモードに入ってしまうからです。

いつまた栄養が入ってくるかわからないので、
カラダもエネルギーを消費しないようになってしまうんですよ。
「飢餓状態」を作ってしまうのはダメですね。

★「○○だけ」ダイエット

さきほどもお話しましたが、特定の食品を用いたものは危険です。
それから、「飲むだけ」「食べるだけ」「聞くだけ
履くだけ」「見るだけ」「読むだけ」のような
「○○だけ」がつくダイエットも注意してください。
いんちきや、不健康なものが多いです。

心当たりがありませんか~笑
きっとあるはず。

そんな簡単だったら、世の中に太っている人なんていませんよ。
だって、そうでしょ?

仮に結果が出たとします。
その方法をやめたら、どうなりますか?

「やめたら戻る」「お金ばかりかかる」「買い続けなければならない」
こんな方法も無理です。

続きませんからね。
お金が、た~くさんある人は別ですけど。

おいしい話には、必ず裏があります。
気をつけましょうね。

★単品のダイエット

「フルーツ」「こんにゃく」「寒天」「きなこ」など、
1つの食材を食べ続けるというダイエットがありますが、
これもおすすめできません。
カロリーが低くても、栄養素が含まれていませんから
絶対体調を崩します。
肌が荒れたり、髪の毛が異常に抜けたり…(経験あり)
それに、同じものばっかりっていうのは飽きちゃうでしょ?
ストレスがたまるし、いいことないですよ!

「食事」って、そいういうもんじゃないでしょ?
生きていくためには、食事から摂る栄養が必要なんですよ。

以上、私の主張でした。笑

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きれいの法則 ダイエット 有酸素運動 魅せるボディメイク

汗をかくのと痩せるのとは別問題

みなさん、気持ちのよい汗をかいていますか?
私はスポーツで流す汗が大好きです。
思いがけないトラブルで「冷や汗」もかいていますが。笑

汗をかけば痩せると思っている人、けっこう多いです。
確かにカラダから抜けた水分の量は体重が減るでしょうね。
でも、水分をとったら戻ります。それだけです。

汗は若干のミネラル分を含みますが、基本的には水分です。
脂肪は含まれていません。

サウナで、たくさん汗をかいてもエネルギーは消費されていません。
半身浴も同じだと言われています。
エネルギーを消費しなければ、痩せませんからね。

では、エアロビクスやウォーキングなどの有酸素運動はどうでしょう。
確かにエネルギーは消費してます。汗もかけますよね。
自分では、がんばった気持ちになれるのも有酸素運動の特徴ですが、
エネルギーの消費量は期待はずれなんです。

45分のウォーキングで、
たったのおにぎり1個分(約200kcal)って知ってました?
ショックを受けないでくださいね。

ちなみに、20~30代の女性の場合

(20分の運動で)
・ウォーキング 50kcsl
・ジョギング 130~170kcal
・エアロビクス 100kcal

たったコレだけ?????
あんなにがんばったのに????って感じじゃないですか?

運動したからと言って、オヤツを食べてしまったり
ご飯が美味しくて、た~くさん食べてしまったら
はいっ!終わり。プラスマイナスで、「プラス」ってことも…

この有酸素運動ばかりやっている人がいますが、
(以前の私はコレでした。努力のわりに、ちっとも痩せません。)
やりすぎるのも問題です。

確かに脂肪は燃やしてくれますが、
やりすぎると脂肪よりも先に筋肉が分解されて、
エネルギー源として使われることがあります。
それでも痩せればいいじゃん!と思うでしょ?
ダメダメ…

筋肉量が低下すると代謝が下がって、太りやすくなります。
体調を崩します。

空腹で激しいエアロビクスなんかしたら大変ですよ。
カラダが飢餓状態と感じて、まず脂肪を出来るだけ蓄えようとしますから、
どんなにがんばっても痩せません。

スポーツクラブで朝から晩まで
エアロビクスに励むオバサマ方を見てみましょう。
すっきり痩せてキレイな人がいますか?
あんなにがんばっているなら、もっともっと痩せていてもいいのでは?

意外とエアロビクスのインストラクターにポッチャリさんが多いのも、これが原因?
(ここだけの話ですよ!インストラクターの友達も多いので。笑)

私の経験からも断言できます。

エアロビクス(有酸素運動)だけではキレイに痩せません!
痩せても限界があります。

せっかくがんばるなら、
もっと賢くがんばりましょうよ、ねっ!

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mao日記 きれいの法則 ダイエット 魅せるボディメイク

私が一番みなさんに伝えたかったこと

私が一番みなさんに伝えたかったこと…

それは、

「痩せたい」「ボディラインを整えたい」
「いつまでも若くありたい」「美肌を保ちたい」
などなど、きれいになりたいのなら、

まず「筋肉」をつけなければならないということなんです。

「やっぱり運動しないといけないんだ…」
「つらい筋トレしないといけないんだ…」
「女性なのに恥ずかしい…」

と、ひかないでくださいね。

私が今まで集めた情報をまとめて考えてみると、

一番簡単で、
一番お金がかからなくて、
一番安全で確実な方法は、
「筋力トレーニング」しかないっ!ということです。

カラダにメスを入れることに抵抗のない方や
お金が余るほどある方は、もっといろいろな方法があるでしょう。

でも、一般人のレベルでは、もう「筋力トレーニング」しかありません。
今は「加圧トレーニング」もありますから、辛く苦しいイメージはありませんよね?
(私もやっていますが、加圧おすすめですよ!)

美肌を保つために「ちゃんとサプリメント飲んでるし…」というあなた!
サプリメントのことを、どのくらい勉強していますか?
宣伝広告にのせられていませんか?

例えば、「コラーゲン」をひとつ例にとってみると、

コラーゲンというのはアミノ酸が結合したもので、
鎖状につながったものです。
サプリメントとして摂っても、消化酵素によって分解され、
アミノ酸にならなければ吸収されません。
しかも、消化吸収に時間がかかるので、
分解される前に対外に排出されてしまうこともあります。
さらに、これが再び体内で合成されて
コラーゲンになるかどうかはわからないんですよ。

化粧品業界・美容業界・健康食品業界は、とても宣伝が上手です。
広告宣伝に命をかけています。っていうか、これが全て?
ものすご~い宣伝料がかかっているんですよ。
知っていますか?

商品の価格ひとつとってみても、
宣伝広告料の占める割合がどれだけ多いか…びっくりします。

それに、どんなに高価なサプリメントで、バランスよく栄養を摂っていたとしても
あなたの体が健康体で、しっかりと栄養分を吸収できる状態でなければ、
カラダに何の意味もありません。

飲みすぎは胃を荒らしますし、内蔵に負担がかかります。
基本は、食事なんですよ!
サプリメントというのは、あくまでも補助的なもの。
これを忘れてはいけません。

どんなに美しい花を咲かせる木でも、
根が腐っていては栄養分を吸収できません。
幹がしっかりしていなければ、美しく立っていることができないでしょう。
ななめに立っていたり、枝が折れていたり、
葉が枯れていたりしては、美しい花は咲きません。

環境はどうでしょう…土や水が汚れていたら?
どんなに健康でも美しい花は咲きません。

人間だって同じなんです。
環境は、どんどん汚染されていますし、食べ物も残留農薬や添加物がいっぱいです。
紫外線や電磁波の影響も受けながら、私たちは生活するだけでもストレスと戦っています。

このような過酷な状況下で、キレイな状態を保ちつづけるには、
まず土台をしっかり作らなければなりません。

「健康」でなければ、キレイになれないのです。

では、「健康」になるにはどうしたらいいのか…

自分のカラダの土台をしっかりつくるということです。

それには、まず「代謝」を上げなければいけないんですね。
そう「代謝」がすべてです。
「代謝」のよいカラダになれば、どんどんキレイになれます。

だからこそ、私たちのカラダに「筋肉」が必要なんです。
「代謝」を上げるために、「筋肉」が必要なんです。
「脂肪」を燃やすために、「筋肉」が必要なんです。

私のこの思いが伝わるでしょうか?

ボディビルダーのようにムキムキになるまでやる必要はありません。
(ビルダーさんには、なりたくても普通なれませんよ!人並みはずれた努力をされています。)

特に女性は、ホルモンの関係でムキムキにはなりません。
どうぞ、ご心配なく。女性は筋肉がつきにくいんです。

脂肪は放っておいたら、垂れるだけですが(特にバストやヒップ)
筋肉をつけることによって、美しい状態をキープできます。

また「筋力トレーニング」をすることにより、成長ホルモンが分泌されます。
お肌がツルツルになるんですよ。

女性には、いいことばかりの「筋力トレーニング」です。

今まで選択肢になかった「筋力トレーニング」を、
あなたのダイエット法の選択肢にぜひ入れてみてください。
絶対に変われます!きれいになれます!

ほんとですよ。

ちょっと熱く語りすぎてしまいました。
この手の話は何時間でも出来てしまうので。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。

こんな私ですが、これからもどうぞよろしく!

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mao日記 きれいの法則 ダイエット

美容業界のプロと会いました

美容業界で有名な方にお会いする機会がありました。
ダイエット業界では、とても活躍されていた方で、
70歳近いお歳の女性です。

驚くほど美しいです。
多少のシワはあるものの、お肌ツルツル。
無駄な脂肪がなく、スッと背筋が伸びて姿勢がいい。

こんな風に歳をとれたら、いいなぁ。と思いました。

その方に、ダイエットに関する貴重なお話をうかがったので、
ご紹介しますね。

いろいろなダイエット法があるけれど、
共通して言えることがあるそうです。
(注意:自己判断による断食や極端な食事制限のダイエットは除きます)

それは、

「最初の一週間で、ダイエットに成功するかしないかの結果が決まる」

ということです。

最初の一週間、真剣に取り組むことが出来た人は、
その後も継続できる可能性が高いそうです。
だからこそ、営業する側としては、この「一週間」に命をかけます。

毎日、お客様に電話をしてフォローします。
このときに「ちゃんとやっていますか?」という質問はダメだそうです。

なぜかって?

「やってます」と簡単に答えてしまうからです。

そこで、簡単には答えられない質問をするのだそうです。
例えば「ダイエット食品は、どうやって食べましたか?」とか
「使ってみてどうでしたか?」など、
相手が一言では返せない質問をして、
ちゃんとやっているかどうかを判断するのだとか。

相手も「これは、しっかりやらないとごまかせないなぁ」と感じ、
真面目に取り組みますよね。
痩せらない人というのは自己管理が出来ない人が多いそうです。
最初はしっかりと管理をしてあげないとダメなんですって。

へぇ~って感じじゃないですか?

しっかりフォローすると、
1週間後には何かしらの変化が現れるそうです。

例えば、

便秘がよくなった。
スカートに少しゆとりが出来た。
肌の状態がよくなった。
体重が減った。

などです。

仮に体重の変化がなかったとしても、
自分にとっての良い変化を実感すると、
急に嬉しくなって「やる気」が出てくるそうです。

「もっとがんばれば、本当に痩せられるかもしれない!」と。
あとは、営業なんてかけなくても、どんどん商品を消費してくれるわけです。

つまり、どんなダイエット法であっても、
「最初の一週間」を真剣にやってみる価値があると思いませんか?

今まで続かなかったダイエットを、一週間だけでも続けてみてください。
期間限定なら、がんばれる気がしませんか?

あなたにも、何かステキな変化が起こるかも。

私は、その気になりやすい方なんですよ。笑

「うわっ!痩せた?」→「うれしい!」→「がんばっちゃお~!」→「また痩せた?」

この単純な繰り返しで、気が付いたらダイエットに成功していました。

楽しくダイエットをする秘訣は、「結果を出す」ことかもしれませんね。
「結果が出ないダイエット」ほど、辛く悲しいものはありません。
っていうか…やってらんないです。あ~ぁ、やめたやめたっ!で終わり。

「結果を出す」ためには、「真面目にやる」
「続ける」ためには、「がんばりすぎない」

こんな感じです。

そして、最後に一番印象に残ったひとこと。

「物を売ろうとしてはダメなのよ。相手の心を動かせば、お金は動くものなの。」

なるほど…ビジネスとは奥深い。とても、ためになるお話でした。

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きれいの法則 ダイエット

後悔しても痩せられない!

「なんで太ってしまったんだろう…」
「どうして太ってしまうんだろう…」

自分の生活を振り返り、太ってしまう原因を見つけることは大切ですが、
くよくよするのはやめましょうね。ストレスになりますよ。
後悔しても痩せません。

「太っている」「痩せたい」ということに執着しすぎると、
間違った情報に惑わされやすくなってしまいます。

ニュースで騒がれるような悪い宗教団体もそうでしょ?
困っている人や悲しい気持ちでいっぱいの人の心の隙間に
すっと入り込んでしまうんです。
人間、何かに救いを求めてしまうものですからね。
みんな弱いところを持っているものです。

冷静な判断が出来なくなると、
肝心な自分のことも見えなくなってしまいます。
悩むくらいなら、本やインターネットで情報を集めて
「正しいダイエット」の知識を高めましょう!

そして、

この際、「太ってしまったのは仕方がない!」
と諦めちゃいましょう。開き直ることも大切じゃない?笑

「今は太ってますけど、それがなにか?」ってくらいの気持ちでいいじゃん!

だって、これから痩せてきれいになるんだもん♪

今日から正しいダイエットをして、変わっていけばいいんですよ。
これからの食生活にかかっています。
自分はきれいになるんだ!という意識にかかっています。

今まで溜め込んでしまった脂肪を、これ以上増やしてはいけません。
これはダイエットの大原則です。

断食や無理な食事制限をする必要はありませんが、
やはり「食事」に気を付けなければ、どんどん脂肪が増えてしまいます。

一般的に、体重が増えてしまう原因は2つ考えられます。

★食べ物から入ってくるエネルギーが、
生活する上で消費するエネルギーを上回っていること。

★栄養素が偏り、カラダの組織として効率よくエネルギーが使われずに、
脂肪として溜め込んでしまうこと。

つまり、

「エネルギーのアンバランス」
「栄養のアンバランス」が、太る原因なんです。

何ごともバランスが必要なんですよ。

「エネルギー」のアンバランスは、
日常生活の中に簡単な運動を取り入れることによって解消できます。

「栄養」のアンバランスは、毎日の食事に気を配るしかありません。

しかし、私たちは栄養士ではありませんから、
毎回バランスの良い食事と言われても無理な話。

一日30品目と言われても、なかなか難しいですよね?
っていうか無理無理!どんだけ食べなきゃいけないのよ!

誰でも「食事の癖」があるそうです。
まずは自分の「食事の癖」を探してみましょう!
これが一番早いです。

ちなみに、

私の癖は、「炭水化物」が好きなことでした。
特に「パン」が大好きで、3食ぜ~んぶパンでもいいくらいです。

外国で脂っこいものを食べるし、
1人分ですかぁ?というくらい量が多い。
カロリーが高くないはずがない!って食事をしっかり食べます。

どんなに過酷な労働条件だとしても、
痩せるはずがないんです。この環境にいたら。
でも意識の高い人が多いから、激太りする人もいません。
一種のプロ意識でしょうね。(例外な人もいますけど。笑)

自分が太る原因に気が付くことが、ダイエットの最初の一歩です。
お金もかからないし、簡単でしょ?

同じ生活をしていたら、絶対に太るから、早く気づいてくださいね!

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「消費カロリー>摂取カロリー」を考える

みなさんが、よ~くご存知のダイエットの基本中の基本、
「消費カロリー>摂取カロリー」を考えてみたいと思います。

あたりまえ!って言ったら、それまでなんだけど、
なかなか実行できないものでしょ。笑

今日は、私なりにこの法則を解釈してみたいと思います。

★食べ過ぎては痩せられない。
★動かなければ痩せられない。
★動きたくないから、食べない。
★食べていないから、動かなくてもいい。

一般的な解釈だと、こんな感じでしょうか?

私の場合は「キレイに痩せる」ということが目標なので、
やつれてしまうようなダイエットはNGです。

「栄養」を摂っていればキレイに痩せられるとサプリメントに依存して、
「摂取カロリー」を抑えるというのも問題があります。
「栄養」を摂っているから「代謝」が上がると思っていませんか?
こういった宣伝をしている会社も多くみられますが、
通常の食事で摂っているカロリーを急に下げてしまうと、
それだけで「代謝」は下がります。

つまり、「摂取カロリー」にばかり目をむけるから
極端な「食事制限」に走ってしまうんですね。
簡単な運動を取り入れれば「消費カロリー」が増えます。

ということは、

それほど「摂取カロリー」を抑えなくてもOKということになります。

反対に「今日はエアロビクスを–時間もやったから」と言って、
暴飲暴食をしていてもダメです。

「有酸素運動」をやり続けると、カラダが運動に適応してしまい、
エネルギーを消費しなくなります。

自分が思っているほど、エネルギーは消費していません。
疲労感ばかりが残り、カラダには活性酸素がたまって、
老化を促進してしまいます。

「有酸素運動」だけで、「消費カロリー」を上げようと思うと、
毎日かなりの時間のウォーキングやジョギングをしなければいけません。
しかも同じ運動ばかりしていては、カラダが適応してしまうから。

では、どうしたらいいのか?

「筋力トレーニング」を取り入れることです。

美しいボディラインを保ちながらダイエットをするには、
筋肉をつけながら、体脂肪を落としていくのがおすすめです。

それに、筋トレをした後というのは、成長ホルモンが分泌されるので、
何もしていなくても脂肪を燃やし続けてくれるんですよ!
ダイエッターには、おいしい話でしょ。

ここに「有酸素運動」を取り入れると、さらに脂肪を燃やしてくれます。

新しいダイエットの法則として、私がおすすめするのは、

「筋トレ」後の「有酸素運動」+「適量のバランスの良い食事」です。

ただ単に「体重を落とす」ということに専念して
カロリー制限をしてしまうと、筋肉まで落ちてしまうこともありますから注意が必要です。

「細くなれば筋肉が落ちてもいい」と思うでしょ?

でも、「代謝」が落ちてしまい
結果的に「太りやすいカラダ」になってしまいますから、
せっかくの努力が無駄になってしまいます。

簡単な筋力トレーニングを取り入れながら、
体脂肪を落としていくと、言うほど体重は落ちませんが、
確実に体脂肪率は落ちていきます。

脂肪よりも、筋肉の方が重いんです。
だから、体重に大きな変化は見られません。
でも「見た目」は劇的に変わりますよ!体が締まってきますから。

「1ヶ月に2キロ減」

が理想だそうです。

ダイエットは知らないと「損」をすることが多いです。
遠回りせず、正しい知識を身につけて、キレイになりましょうね。

私はこれで理想的なボディをキープしています。

「食べなければキレイに痩せられない」
「筋トレしなければ、キュッと引き締まらない」
「運動の順番を間違えると損をする」

忘れないでね!

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コーヒーの飲み方を考える!

コーヒーって一日に何杯くらい飲みますか?
私は1~2杯かな。

このコーヒーですが、運動をする前に摂ると、
脂肪が燃えやすくなるって知っていますか?
たま~にダイエットの本に書いてありますが、
ちゃんと立証されているそうですよ。

特に運動をはじめる10分~15分前に飲むと、
体脂肪を優先的にエネルギーとして使ってくれるというから、
ダイエッターにとっては美味しい話。

どんな運動がいいのかというと、
やはり有酸素運動がいいそうです。
あまり激しくなく、20分以上続けることが出来る程度の運動でも、
通常の2倍近く体脂肪を燃やしてくれるのだとか。
(ブートキャンプやったら、どれだけ脂肪を燃焼できる?笑)

これを聞いたら、コーヒーを飲まずにはいられないでしょ?

ただ、これらの効果は「カフェイン」が影響しているので
「カフェイン」には良い点ばかりではありませんよね。

興奮作用もありますし、
アンチエイジングの面から言うとコーヒーは控えた方がいいみたいです。

セルライト対策にも、コーヒーはカラダを冷やすからよくないって。

つまり…美容の面から言うとコーヒーはよろしくない。

しかし…ダイエットの面から言うと運動前のコーヒーは救世主。

難しいですよね。どっちをとる?

悩むところなんだけどね、
でもコーヒーをやめられそうもないから、
コーヒーの恩恵を受けて、体脂肪を燃やしてもらいましょう。
その他の美容面は、他の方法でがんばればいいし。

あっ、でもコーヒーを一日に何杯も飲みすぎると
「カフェイン」に慣れてしまって、体脂肪を燃焼しなくなるので、
一日に2杯程度が適当だそうです。

なんでも食べすぎ飲みすぎはダメってことですね。
なんでもそこそこにね。

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きれいの法則 ダイエット 美をつくる食生活

サラダ好きはヘルシー?

今日はちょっとしたパーティのようなものがあり
友達と数人で出かけてきました。

立食形式だったので、食べ過ぎるということは
ありませんでしたよ。
ガツガツ食べてる人もいたけどね。笑

楽しい時間を過ごしてきました。

ちょっと見ていて気になったのですが、
「サラダはヘルシーだから」とか言って山ほど食べる人がいるじゃない?
そこにいた人たちも、
「野菜を食べるのは健康にいいですよね~」とか言っちゃってさ。

「私、サラダ大好きで…毎日食べてるのよ」
「ちょっと太るとサラダばかり山盛り食べるの」

とおしゃっていました。
これで体重をいっきに減らせるんだって。
よくある自己流なダイエット法だよね。笑

でもさぁ、
サラダと同量くらいのマヨネーズを
たっぷりかけて召し上がってるんですわ!
そのマヨネーズの量にもうビックリ。
気絶しそうになったよ!

そ、そんなにかけちゃうの~???
いくらなんでもかけ過ぎじゃないですか~???

と言いたい気持ちをグッと抑えました。
大きなお世話だもんね。笑

とても健康にも気をつけていて
スポーツもされている方なのですが、
なかなか痩せない理由はここにあるのでは?
と思わずにはいられません。

言ってあげるべき?あんなに自信満々なのに?
気を悪くされるような気がして言えませんでした。

なかなか痩せられないという方は、自分の生活習慣を見直してみると
いいかもしれないですね。必ず何かあるはずだから。

そこに大きなダイエットのカギが隠されているのかも。

人のふり見て、我がふりなおせ!
(私の場合はお酒だなぁ)

自分の生活習慣も、
定期的に見直してみる必要があるかもしれません。

いや~びっくりした。
あんなにマヨネーズかけるなんて、ありえないよ。
しばらくはマヨネーズを見たら思いだしそうな出来事でした。

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きれいの法則 ダイエット 美をつくる食生活

甘いものが食べたくなるのはなぜ?

お腹がすいているわけでもないのに
甘い物が食べたくなるのはどうしてでしょう?

ダイエット中で食べてはいけないと思うと
ますます食べたくなったりするよね。

生理前の甘い物を欲する衝動には私も勝てません。
前回もお話しましたけど、女性ホルモンの影響です。

イライラしたときに甘い物が欲しくなるのは
私たちが脳の「エンドルフィン(Endorphin)」という
脳が生産する物質を求めているからなんだって。

このエンドルフィンですが「脳内モルヒネ」とも言われ、
体をリラックスさせ、ホッとさせてくれるような
鎮痛効果があるそうです。

アイスクリームやチョコレートなどの甘い物には
このエンドルフィンを生産する働きがあって、
イライラしてストレスがたまると、
脳がエンドルフィンを求めて甘い物が欲しくなる
というわけ。

ダイエット中に限って
甘い物が食べたくなったりしませんか?

私たちの食欲は様々な神経伝達物質によって
コントロールされています。

だから、ダイエットで朝食を抜いたり、
極端にカロリー摂取を抑えたりすると、
この神経伝達物質のバランスが崩れて、
エンドルフィンの必要性が増加します。

だから甘い物が欲しくなるのですね!

甘い物は急激に血糖値を上昇させてインスリンを分泌します。
このインスリンの働きで、今度は急激に血糖値が下降します。
そしてまた、甘い物に手が出てしまいます。

チョコレートやケーキ、アイスクリームは食べることにも時間がかかりませんから、
ついつい過食になります。

ねっ、悪循環でしょ?

たとえダイエット中であっても、ご飯はちゃんと食べましょうね。

ちなみに、

人間が憂鬱になっているときに食べ過ぎるのは、
血中ホルモンの「セロトニン」の仕業だそうです。

やたらと炭水化物が食べたくなりませんか?
炭水化物を食べると「セロトニン」が分泌されて安定した気分になるんですって!

実は私がこのタイプ。
憂鬱なときは炭水化物食べまくりです。笑

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ダイエット 女性ホルモン 美をつくる食生活

食欲をコントロールするには?

前回、食欲をコントロールしているのは、
「大脳皮質前頭葉」だというお話をしましたので
今回はその続きです。

どうしたら、
食欲をコントロールできるのか?
過食をおさえることができるのか?

ちょっと思い返してみてください。

とても幸せなとき。
充実しているとき。
人間関係がうまくいっているとき。

ムシャムシャ食べたくはならなかったはずです。
つまり、大脳皮質をリラックスさせて、満足した状態にしておけば、
過食を防ぐことができます。

「食べたい」という衝動が起こったときには、
大脳皮質の「食べる」という衝動を他へ向ける必要があります。

たとえば、

散歩にでかける。
お風呂に入る。
歯を磨いてしまう。
誰かに電話をかける。
自分の好きな本や雑誌を読む。
日記(ブログ)をつける。
自分の目標とする人の写真をながめる。

この程度でも、かなりの食欲を抑えることができるそうです。

女性は生理前になると2~3割くらい、食べる量が増えてしまいます。
これは「月経前症候群(PMS)」のひとつで黄体ホルモンの影響によるものです。
イライラするために大脳皮質のコントロールがきかない状態になってしまうんですね。
だから、あなたの意志によるものではないんですよ。

ちょっと安心した?笑

なんとも厄介なPMS。
どうにかなりませんかね~女性であるから仕方がないのですが、
あまりひどい方は、病院で相談するといいかもしれませんよ。

私の友達でもPMSで仕事にならない人がいます。
とにかく、お客様に対してイライラして感情が抑えられないんです。
食べても食べても食欲もおさまらなくて、体重が3キロも増えるんだって。
サービス業としてはつらいところ。

心も体も自分にとってベストな状態に持っていくことが、
きれいになる一番の近道なんだよね。

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なぜ食べ過ぎてしまうのか?

なぜ甘い物が食べたくなるのでしょう?
自分の意思に反して、
なぜ食べすぎてしまうのでしょう?

意志が弱いから?
根性がないから?

いえいえ!そんなことはないんですよ。
自分を責めないでくださいね。

まずは「食欲」という敵を知ることから
はじめましょう。

私たちの行動・感情のすべては
脳でコントロールされています。

心や感情というのは、
なんとなく胸の中(心臓あたり?)にあるイメージですが
実はすべて頭の中。不思議な感じですよね。

人間の食欲は、
脳の「視床下部」というところでコントロールされています。
視床下部には「摂食中枢」と「満腹中枢」が存在します。

食事をすると、胃や腸で栄養が吸収されて
血糖値が上昇し、すい臓からインスリンが分泌されます。

すると視床下部の満腹中枢が反応し、
満腹感を感じて食欲にストップをかけます。

しかし、血糖値が低下すると
体脂肪から分解された遊離脂肪酸が血液中に増加し、
空腹を感じて摂食中枢を刺激し、食欲が出てきます。

「早食いはデブのもと」
「急いで食べると過食になる」

といわれていますよね。そのとおり!

食事をして血糖値が上昇しインスリンが最高値になるには30分くらい
かかるといわれています。だから、
早食いしてしまうと「おなかいっぱい」のサインが
届く前に食べすぎてしまうというわけ。

では、この中枢をコントロールできれば
ダイエットに成功できるか?というと、そうでもありません。

単に満腹中枢を満たせばよいなら
低カロリーのダイエット食や味気ないこんにゃくを食べて
おなかいっぱいにしておけばいいわけです。

人間の脳とは複雑なんですね。
そんなに単純ではないみたいです。

人間の食欲全体を統制している最大の司令塔は
「大脳皮質前頭葉」なんだけど、ここがポイント!

どんなにおなかがいっぱいでも、

美味しそうなデザートをみたら?
CMで季節限定のチョコレートをみたら?
隣で美味しそうに食べてる人がいたら?

絶対、食べたくなるでしょ?

失恋したとき。
イライラしているとき。
家族とケンカしたとき。
仕事がうまくいかないとき。
何か不安があるとき。

つい食べたくなりませんか?

これは大脳皮質の食欲コントロールによるものなのです。
こういう時にこそ、注意が必要です。
食欲のコントロールがきかなくなり、かならず過食になります。

一人での「ながら食い」もダメです。
TVを見ながら、雑誌を見ながら、
「—しながら」というのは危険です。
過食の引き金になりますからね。

では、どうやったら大脳皮質を
コントロールできるのでしょうか?
長くなりましたので、次回へ続きます。

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きれいの法則 ダイエット 美をつくる食生活

お酒と健康&ダイエットの関係は

昨夜は、赤ワインを飲んでしまいました。
ほぼ一人一本ずつ。
(どんな飲み方だよ!笑 ラッパじゃないですよ)

おいしかったで~す。

お酒は飲まない方がいいのでしょうか?
お酒と健康&ダイエットについて
調べてみました。
(ちなみに、うちの家族は大酒飲みです)

「少量なら」という条件がつけば・・・

血液中の善玉コレステロールを増やし血管を広げるので、
高血圧や心筋梗塞を予防するそうです。

会話をしながらの楽しいお酒は、ストレスの発散にもなります。

赤ワインのポリフェノールは、アンチエイジンにも良いと言われています。

でも、やっぱりマイナス面の方が多いですね。

まず、ほとんどのアルコール飲料の成分は「糖質」だと言うことです。
甘い物と同じなので、適度な運動をしなければ、脂肪に変化してしまいます。
(運動しているからいいか・・・そういう問題じゃない?!)

だからといって、お酒を飲んだ後に、すぐ運動なんてできませんよね。
それこそ死んでしまいます。

また、お酒は食欲を増進させます。
ついつい「おつまみ」に手が出てカロリーオーバー。
食べすぎてしまいます。

アルコール飲料が高カロリーなのも
問題です。

ちなみに、

ビール大瓶1本 250kcal
日本酒一合 195kcal
赤ワイン一杯 70kcal

う~ん、この数値を知っていたら
ワインに手は出さなかったかも。
ちょっと後悔。

お茶碗一杯のご飯が約190kcalですから
赤ワインを3杯飲んだら、
ご飯大盛りってところでしょうか。

ストレスがたまると「たまにはパーッといきますか!」という
気分になってしまいますから、心のコントロールも必要ですね。

本当にたま~にならいいのでしょうが、これが毎回になってしまうと
太ってしまうのは当たり前のこと。

今までの努力が水の泡。

アルコールは上手に付き合えば、人生を楽しくしてくれます。

私の父が言うには、お酒は「命の水」なんだってさ。
私にとっては「エンゲル係数を引き上げる水」です。

ダイエット中の人や生活習慣病になりたくない人は、
やはりお酒は控えた方が無難でしょうね。

「わかっちゃいるけどやめられない」
こまったものです。

今日の一杯のために、カロリー消費するぞ!

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きれいの法則 セルライト ダイエット 魅せるボディメイク

誰にでもあるよ!セルライト

私はダイエットをはじめて、
毎日鏡の前に立つようになりました。

体重をはかることよりも、
ずっとダイエット意欲が高まったからです。

もっとココを細くしたい。
もっとココを絞りたい。
もっと肌のツヤを出したい。

などなど。

鏡の前に立つたびに
私がきれいになるための課題は
増えていきました。

そんなある日、
気が付いてしまいました。
セルライトに…

本当に薄い線なんだけどね。
気が付いたら、放っておけないじゃない!
せうライトにも段階があるみたいなんだけど、
幸い、私の場合はまだ触らないとわからない程度。

でも誰かに触られることがあったら?
きゃーーーーーーっ!大変!

そこで、私が取り組んでいることは…

・冷たいものを食べない。飲まない。
・体を締め付けるような下着はつけない。
・体を冷やさない。
・適度な運動を心がける。
・半身浴をする。
・アロマオイルでマッサージをする。

です。あまりたいしたことじゃないでしょ。

効果のほどは、??? 
まだまだという感じです。

セルライト除去のマッサージなどもあるけど、
かなり肌に負担をかけると言われています。
つぶすようにマッサージをするのがよいとか悪いとかいう説もあるけど、
アザができるほどのマッサージがよいとは思えないんだよね。

セルライトに関する本でおすすめなのは、

「セルライトがすっきり 美脚痩身術」

セルライトのマッサージにおすすめなのは、

「ヴェレダ ホワイトバーチ セルライト オイル」

これ、すっごくいい!
私も友達から教えてもらったんだけど、むくみ解消効果もばっちり。
ちゃんと効果が出るって数字が出てるらしいよ。
セルライト対策のマッサージには絶対おすすめです。

私自身も、周りの友達の間でも関心が高いです。
セルライトは太っているとか痩せているとかに関係なく、
誰にでもあるものですよ。たぶん気が付いていないだけ。
どんどん進行するものらしいから、早く気づいてケアしたいよね。

セルライトのこと、もっともっと知りたいです。
まずは敵を知らなければ…

そこで、いろいろ調べました。
本や雑誌やインターネット、さらには口コミ情報。
専門書によって書いてあることも違ったりします。

どれが本当の情報なのか…
まだまだ見極めなれないので勉強が必要です。

参考になるサイトに出会いました。
勉強させてもらいます。

「セルライト完全除去をめざそう!」

「さよなら!セルライト」

「セルライト除去のクチコミ広場」

セルライト除去に興味のある方は、お勉強させてもらってくださいね。